湯梨浜町議会 2022-09-29 令和 4年第 7回定例会(第14日 9月29日)
5、鳥獣被害総合対策事業については、被害が増える時期までに侵入防止施設を整備したいが、現状では資材が手に入るのが遅い。町が県、国に対して早いスケジュールでの実施をお願いしているということだが、議会としても働きかけるので町としても再度働きかけをしていただきたい。また、相当数の捕獲を行っているが被害は続いている現状があるため、狩猟免許取得者を増やす等、有害鳥獣の数が減るよう引き続き対応されたい。
5、鳥獣被害総合対策事業については、被害が増える時期までに侵入防止施設を整備したいが、現状では資材が手に入るのが遅い。町が県、国に対して早いスケジュールでの実施をお願いしているということだが、議会としても働きかけるので町としても再度働きかけをしていただきたい。また、相当数の捕獲を行っているが被害は続いている現状があるため、狩猟免許取得者を増やす等、有害鳥獣の数が減るよう引き続き対応されたい。
事業名は新規で、新規就農者育成総合対策事業です。補正額は654万1,000円の予算になっています。これは、目的は農業への人材の呼び込みと定着を図ることが目的としてありますが、ちょっと具体的にどういうことなのかを説明していただきたいと思うことが1点と、それから、5名は新しく農業を始めようとしている人の人材なのか、追加の要望という意味のことの説明をお願いしたいと思います。
侵入防止柵への支援でありますが、鳥獣被害防止総合対策交付金実施要綱による国の交付金、また鳥取県鳥獣被害総合対策事業費補助金交付要綱によります県事業、それを基にした鳥取市のイノシシ等被害防止対策事業補助金交付要綱による補助金がございます。
② 鳥獣被害総合対策事業 シカとイノシシで猟期内外での支給金の違いがあり、現状は国および県の指示に従う形で本町の方針が定められているようであるが、町内では町民が鳥獣の数や被害の増加を身近に感じながら暮らしているのが実態である。関連組織との情報共有を向上させ、国や県、町民に鳥獣被害の実情をより鮮明に伝え、町としての方針を検討するよう進言した。
鳥獣被害総合対策事業として1,499万1,000円を計上しております。イノシシをはじめとする有害鳥獣対策として、電気柵やワイヤメッシュなど農地への侵入防止柵の設置補助や狩猟免許取得・更新助成のほか、猟期も含めて通年で奨励金を交付することにより有害鳥獣捕獲の推進を図るものでございます。
その他、一般会計事業報告からは、不納欠損の状況、SIBを活用した自治体連携事業、産後ケア事業、事業報告書の課題に対する現在の取り組み状況、町街路灯運営事業、滞納整理事務、シルバー人材センター運営補助金、プレミアム付商品券事業、空き家対策支援事業、監査に関する質問、東郷湖・未来創造会議事業、鳥獣被害総合対策事業、地方創生推進事業、文化財保護経常経費、陶芸館経常経費、ICT教育推進事業、特定地域選択制導入事業
鳥獣被害総合対策事業、予算額としましては、303万8,000円増の1,406万5,000円を計上いたしました。イノシシをはじめとする有害鳥獣対策として、電気柵やワイヤメッシュなど、農地への侵入防止柵の設置補助や狩猟免許取得更新助成のほか、猟期を含めて通年でイノシシ捕獲1頭につき1万円を交付するなど、本町独自の捕獲奨励金事業に引き続き取り組んでまいります。
被害対策といたしましては、防鳥のネットの設置が有効というふうに考えておりまして、イノシシ等の侵入防止柵を設置される場合と同様に、市の鳥獣被害総合対策事業の活用を可能としているところでございます。活用していただければというふうに考えております。 以上です。
これは、本市の鳥獣被害総合対策事業といたしておりまして、有害鳥獣捕獲奨励金、イノシシ成獣130頭、それから幼獣を11頭ということで計上されました。一般質問でもありましたけども、本市の有害鳥獣に対する取組のうち、現在、被害状況等ということで把握しておられるものについてお尋ねします。イノシシであるとか、あるいは最近では鹿の被害等も非常に多いんだと言われております。
次に、戦略的園芸品目(イチゴ「とっておき」)でありますけども、総合対策事業補助金であります。国が育成するオリジナルのイチゴ品種である「とっておき」の普及・振興を図るため、育苗受託者の育苗用パイプハウス、育苗用ベンチの導入に必要な経費を助成いたします。 次に、ポート赤碕ふれあい広場遊具リニューアル実施設計委託料であります。
なお、災害復旧支援ではございませんが、キノコ栽培などの特用林産物を3割以上増産するなど、地域の林業成長化を図ると認められる場合においては、国の林業成長産業化総合対策事業の対象となる可能性がございます。事業者の方に、この災害復旧と併せて増産等の意向があるか確認をした上で、国の制度の活用についても検討してまいりたいと考えております。 1点、先ほどの答弁の中で修正させていただきたいと思います。
鹿の捕獲奨励金でありますが、鳥取県鳥獣被害総合対策事業として本市が狩猟者へ支払う奨励金に加えまして、国の緊急捕獲事業として鳥取市鳥獣害対策協議会が狩猟者へ支払う2つの奨励金がございます。そのうち国の緊急捕獲事業は、県の書類審査や国への交付申請、交付決定など多くの事務処理に時間を要しておりまして、やむを得ず支払いが遅延しているといった現状がございます。
次に、農林水産業費ですが、戦略的イチゴ総合対策事業は、鳥取県独自のイチゴ品種である「とっておき」の生産振興のために、事業者に対しまして設備投資と販売促進に係る経費を助成するものでございます。 次に、商工費ですが、米子城魅せるプロジェクト強化事業は、秋の米子城ライトアップに合わせて米子城に関連した映像を石垣に投影するイベントを行うものでございます。
その他、震災に強いまちづくり促進事業、遺跡発掘等調査事業、スクールソーシャルワーカー活用事業、コミュニティ・スクール推進体制構築事業、地域未来塾推進事業、泊分館管理運営臨時経費、鳥獣被害総合対策事業、防災連携備蓄事業、脱フレイル大作戦など多くの事業に対し意見や要望が出された。
ただ、この取組は、上種を想定しておりまして、それは、以前、説明会の中でもちょっとお話をさせていただきましたが、もともとこの事業というのは単町で、たまたま補助事業のタイミングに乗れなかったために、他町でまず組もうということをしておりますけれども、国の鳥獣被害防止総合対策事業ですとか、県の事業にしましても、国については3戸以上の取組をまず原則としておりますし、県についても、仮に活用される場合でも2戸以上
3つ目の漁業就業者確保総合対策事業費314万4,000円の減は、研修生10名中5名が、台風災害による定置網の中止や自己都合により途中下船したことによる減額でございます。そのほかにつきましては、それぞれの事業の実績見込みによる減額でございます。
鳥獣被害総合対策事業としまして、287万2,000円増の1,102万7,000円を計上いたしました。イノシシを初めとする有害鳥獣対策として、農地への進入防止柵の設置助成や捕獲に対する奨励金交付事業などを引き続き取り組むほか、捕獲おりの購入助成も本町単独事業として取り組みます。 続きまして、19ページでございます。森林経営管理事業として134万円を計上いたしました。
発生圃場への対策といたしましては、戦略的白ネギ総合対策事業によりまして土壌消毒、生育期防除などの支援などを実施しておりまして、平成27年度からの継続実施により発生圃場も減少しており、一定の効果が出てるのではないかというぐあいに見ております。 最後に、基盤整備事業の推進体制でございます。
予算が3,917万5,000円ということで、対前年977万1,000円の増というところですが、こちらにつきましては、鳥取和牛振興の総合対策事業というものが増額になった関係で、増額予算となっております。 その下の農地費につきましては、中山間直接支払い、それから多面的機能支払い等の事業を計上しておるところです。
国の鳥獣被害防止総合対策事業を活用いたしまして、捕獲体制の強化を行いつつもアナグマやイノシシの農作物への被害が急増しているため、畑周辺の草刈りや見回り、電気柵の維持管理や捕獲など獣害対策につきまして、十分な地域の話合いができる集落においては電気柵の助成を行いたいと考えております。今のところ上種を想定しておりまして、既に2月19日に1回目の話合いをスタートさせたところでございます。